用語集

様子見 【 ようすみ 】


相場が上昇するのか、下落するのか判断がつかないため、商いを控えて様子をみること。

<>【同意語】 模様眺め

陽線 【 ようせん 】


終値が始値よりも高くなった場合の罫線(ローソク足)。相場の下げを示す線で、通常は白抜きまたは赤色で表す。

【反意語】 陰線

陽転 【 ようてん 】


相場が下げ歩調から上げ歩調へ転じること。
【反意語】 陰転

ヨーロピアンタイプ 【 よーろぴあんたいぷ 】


オプション取引において、決められた期限にならないと権利を行使する事ができないタイプのこと。決済日においてのみ可能なタイプ。これとは反対のタイプをアメリカンタイプと呼ぶ。

預金準備率 【 よきんじゅんびりつ 】


金融機関には顧客からの現金引き出しなどに備えて、保有している預金の残高に応じた一定の資金を日銀の当座預金に積んでおくことが義務づけられており、このときに使う比率を預金準備率と呼ぶ。

与信 【 よしん 】


投資元本に対する収益で、将来受け取ることが出来るであろう配当金を予想し算出したもの。

予定利率 【 よていりりつ 】


生命保険会社や簡易保険などの保険料を決める際に、基の保険料から今後得られるであろう運用益を予め割り引いて提示する、割引率の事をさす。

実際の運用益が予想していた運用益を上回った場合には配当として分配され、逆に実際の運用益が予定運用益を下回った場合には、保険会社が負担をしなければならない。

呼び値 【 よびね 】


価格の刻み。 (例) 金 →1円 とうもろこし →10円 ゴム →0.1円

寄り付き 【 よりつき 】


その日の最初の取引。又は、後場の最初の取引(後場寄りともいう)。

寄り付き値 【 よりつきね 】


その日の最初の取引、又は後場の最初の取引の値段。

【同意語】 始値

弱気 【 よわき 】


将来相場は下落すると見越すこと。

【反意語】 強気

弱材料 【 よわざいりょう 】


相場を下落にむかわせるとみられる要因(情報・データ等)。

【同意語】 悪材料、売り材料

【反意語】 好材料、買い材料、強材料

弱含む 【 よわぶくむ 】


相場が下落する気配を見せていること。

【反意語】 強含む

四本値 【 よんほんね 】


始値(寄り付き値)、高値、安値、終値(引け値)のこと。

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