用語集

クオンツ運用 【 くおんつうんよう 】


「クオンツ」とは、quantitative(数量的)という英語から派生した言葉で、コンピュータなどによって相場を数量分析し、その結果に基づいて投資を行う方法。

崩れる 【 くずれる 】


それまで上昇してきた相場の基調が急に転換し、下落すること。

口先介入 【 くちさきかいにゅう 】


金融当局及び政府の要人などが、実際の資金を投下せずにその発言を通じて為替相場の動きを変えようと試みること。

倉荷証券 【 くらにしょうけん 】


倉庫会社が商品を、預り証と質入れ証とに替えて発行する。有価証券の一つ。商品取引所では、受渡しや証拠金として使用できる倉荷証券は、取引所で指定した倉庫会社のものでなければならない。

クロージング 【 くろーじんぐ 】


大引け

クローズド 【 くろーずど 】


終値

グロース投資 【 ぐろーすとうし 】


投資を行う際に、企業の伸びや収益性などに着目して投資をする方法。

クローズド期間 【 くろーずどきかん 】


一般的に、投資家が購入した投資信託などは投資家の意思によっていつでも解約する事が出来るが、商品によっては一定期間解約が出来ないものもあり、この期間のことをさす。

クロス・ディフォルト 【 くろす・でぃふぉると 】


連鎖債務不履行とも呼ばれており、一つの債務が不履行となった場合に、自動的にその他の債務も債務不履行になったと考える考え方。

クロス取引 【 くろすとりひき 】


ドルを介さない為替取引きの事。円クロスと言えばEUR/JPYやAUD/JPY、GBP/JPY、NZD/JPY、CHF/JPYなど。

クロスレート 【 くろすれーと 】


2通貨間の為替レートを第三国の為替レートと掛け合わせることによって得られる両国間の為替レート。
例えば、1ドルが105円、1ユーロが0.95ドルの時のユーロ・円の為替レートは、105に0.95を掛けた99.75が1ユーロ当たりの円貨となる。

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