FITS エコノミックレポート

朝の市場コメント!

2021/07/08/07:51:39

米国株式市場は上昇:FOMC議事要旨でタカ派色強まらず買い優勢

NYダウは104.42ドル高の34681.79ドル、ナスダックは1.42ポイント高の14665.06ポイントで取引を終了した。景気回復の頭打ち感が台頭し、10年債利回りが4カ月ぶり低水準となると、警戒感から寄り付き後は下落した。しかし、連邦準備制度理事会(FRB)が公表する6月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨待ちで、調整色が強まる中、押し目買いに上昇に転じた。議事要旨では特に警戒されていたようなタカ派色が強まらなかったため安心感が広がり買いが継続した。長期金利の低下でハイテク株の買いも続き、ナスダック総合指数は連日史上最高値を更新して終了した。VIX指数は16.44から16.30へ低下した。

 

NY外国為替市場:米FOMC議事要旨では売買材料にならず

ユーロ/ドルは、WTI原油先物価格が一時3%超下落すると、ドルが対資源国通貨中心に上昇した。ユーロに対してもドル買いが優勢となり、節目の1.1800ドルを下抜けて一時1.1782ドルと4月5日以来約3カ月ぶりの安値を付けた。欧州時間発表の5月独鉱工業生産が予想を下回り、欧州経済の先行き不透明感が広がったことも相場の重石になった。その後の戻りも1.1820ドル付近にとどまった。なお、欧州中央銀行(ECB)は金融政策の戦略見直しの結果を明日8日20時に公表すると発表した。21時30分にはラガルドECB総裁が会見を行う。一部報道では『ECBは新たなインフレ目標を2%に設定することで合意した』『新たなインフレ目標のオーバーシュートを受け入れる』と伝わった。 

 

ドル/円は、米長期金利の指標である米10年債利回りが一時1.2946%前後と2月19日以来の低水準を付けたことが相場の重石となり、一時110.50円付近まで下押ししたものの、対資源国通貨中心にドル高が進むと対円でもドル買い戻しが優勢になり、一時110.81円付近まで持ち直した。ただ、欧州時間に付けた日通し高値110.82円には届かなかった。6月15日-16日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では『テーパリング開始の基準に向けた進展が続くと予想』『経済活動と雇用指標が強まった』『インフレに対するリスクが上向きに傾いていると判断』としながらも、『実質的なさらなる進展の基準は、まだ満たされていない』『資産購入計画の変更を発表するのに忍耐強くあるべき』『経済見通しへのリスクは残っている』との見解が示された。議事要旨公表後にやや弱含む場面もあったが、反応は一時的だった。 

 

NY原油先物市場は3日続落:OPECプラスの増産案を巡る混乱を嫌気

NY原油先物市場は71.07ドル-74.86ドルのレンジ相場となった。石油輸出国機構(OPEC)プラスの増産案を巡り、主要国サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の間で意見が割れている。原油相場は両国の対立を懸念した混乱が続いた。時間外では6日の反動で大きく買い戻されたが、NY勢の本格参入後からは再び売り優勢になった。協調減産体制が揺らぐとの警戒感も重しとなり、一時71ドル手前まで売り込まれた。もっとも、サウジとUAEの緊張緩和のためにロシアが調整に動いていると伝わると、原油先物は下げ幅を縮小して終えた。ロンドン市場の中盤にかけて74.86ドルまで買われたが、ニューヨーク市場の中盤にかけて71.07ドルまで反落した。 

 

NY金先物市場は5日続伸:米長期金利の低下を好感

NY金先物市場は1794.10-1810.10ドルのレンジ相場となった。米長期金利が低下幅を広げ、金利が付かない金の価値が相対的に高まったことで買いが先行した。その後、為替相場でドルがユーロに対し約3カ月ぶりの水準まで上昇すると、割高感が出たドル建て金先物は弱含む場面もあった。もっとも1800ドル割れでは買い意欲も強く、ドル高が一服すると金先物も下値を切り上げた。アジア市場で1794.10ドルまで下げた後は反転した。ニューヨーク市場の序盤にかけて1810.20ドルまで買われた。ただ、その後は伸び悩み、1797.00ドルまで下落した。通常取引終了後の時間外取引では1800ドルをやや上回る水準で推移した。

 

米国債券市場の長期ゾーンは4日続伸:長期債の空売り買い戻しが優勢

米国債券市場で中期ゾーンは変わらず、長期ゾーンは続伸(利回りは低下)した。米2年債利回りは前営業日比変わらず0.216%、米10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は上昇)1.32%で終了した。『米景気回復がピークアウトしつつある』との見方が広がる中、債券買いが優勢となった。市場では『空売りの持ち高を積み上げていた投資家の買い戻しが見られた』との指摘もあり、利回りは一時1.2946%前後と2月19日以来の低水準を付けた。

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2021/07/07/07:30:22

米国株式市場はまちまち:米景気回復ペースの鈍化懸念から売り優勢

NYダウは208.98ドル安の34577.37ドル、ナスダックは24.31ポイント高の14663.64ポイントで取引を終了した。連休明け発表された6月ISM非製造業景況指数やサービス業PMI改定値が予想を下回ったため、景気回復ペースの鈍化懸念が浮上し、寄り付き後、下落した。また、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた『OPECプラス』の会合が増産で合意できずに終了したため、原油高も回復の障害になるとの懸念が強まり一時下げ幅を拡大した。しかし、引けにかけては売りが一服した。金利低下で、ハイテク株は小幅上昇し、連日で史上最高値を更新して終了した。VIX指数は15.07から16.44へ上昇した。

 

NY外国為替市場:米景気回復のピークアウト感からドル売り

ドル/円は、6月米サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値や6月米ISM非製造業指数が予想を下回ると、『米指標が景気回復モメンタムのピークアウトを示唆した』との見方が浮上し、円買い・ドル売りが先行した。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.34%台まで低下したことも相場の重石となり、一時110.49円と日通し安値を更新した。小高く始まったNYダウが失速し、一時400ドル超下落したことも円買い・ドル売りを誘った。ただ、売り一巡後は110円台半ばで下げ渋った。WTI原油先物価格の失速で対資源国通貨中心にドル高が進んだ影響を受けた。

 

ユーロ/ドルは、欧州時間発表の7月独ZEW景況感指数が予想を大きく下回ったことを受けて、NY市場でもユーロ売り・ドル買いが優勢となった。原油価格の失速で対資源国通貨中心にドル高が進んだ影響もあり、一時1.1807ドルと日通し安値を付けた。

 

NY原油先物市場は大幅続落:買持の投げ売りで失速

NY原油先物市場は72.94ドル-76.98ドルのレンジ相場となった。5日に予定されていた石油輸出国機構(OPEC)プラスの閣僚級会議が、減産延長を巡り意見が対立したまま中止となった。これを受けて時間外のNY原油先物は買いで反応し、一時76.90ドル台と約6年8カ月ぶりの水準まで上値を伸ばした。もっとも連休明けのNY勢が参入すると一転売り戻しが優勢になった。サウジアラビアに反発したアラブ首長国連邦(UAE)が一方的に生産量を拡大するのではないかとの懸念が一部で浮上した。買い持ちの投げ売りが促され、一時73ドルを割り込む場面があった。 

 

NY金先物市場は4日続伸:米長期金利低下を好感した買い

NY金先物市場は1784.70-1815.70ドルのレンジ相場となった。米長期金利が低下傾向を強めたことで金利が付かない金の価値が相対的に高まり、序盤は1815ドル台まで買いが先行した。6月米のISM非製造業指数やサービス部門PMI改定値が市場予想を下回ったことも、安全資産とされる金の底堅さに繋がった。もっともその後は為替相場のドル高進行がドル建て金先物の圧迫要因となり、引けにかけては上げ幅を縮小した。ニューヨーク市場の序盤に1815.70ドルまで買われた後、1790.20ドルまで反落したが、米長期金利の低下を意識して通常取引終了後の時間外取引で1797.90ドルまで戻し た。

 

米国債券市場は続伸:不調な米経済指標受け買い優勢

米国債券市場で中長期ゾーンは続伸(利回りは低下)した。米2年債国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は上昇)0.216%、米10年物国債利回りは前営業日比0.07%低い1.35%で終了した。6月米サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値や6月米ISM非製造業指数が予想を下回ったことを受けて、債券買いが優勢となった。米10年債利回りは一時1.3464%前後と2月24日以来の低水準を付けた。

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2021/07/06/07:16:56

米国は独立記念日の振替休日

株式市場、NY原油先物市場、NY金先物市場、米国債券市場は休場

 

NY外国為替市場:手掛かり材料に乏しく動意に薄い展開

ドル/円は、2日の6月米雇用統計の内容を受けて米金融当局が金融政策の正常化を急がないとの見方が広がる中、欧州時間に一時110.76円まで売られた影響が残った。ただ、米独立記念日の振替休日で米金融市場は外為を除き休場だったことから、NY市場では動意の薄い展開となった。『市場の関心は7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月15日-16日分)の公表などに集まっている』との声も聞かれた。

 

 ユーロ/ドルは、一時本日高値となる1.1881ドルまで値を上げたものの、NYの取引時間帯に入ると次第に値動きが鈍った。米国市場が休場で取引参加者が少ない中、狭いレンジでもみ合いに終始した。なお、デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁は『ユーロ圏インフレの上昇は一時的』などと述べたが、相場の反応は限られた。

 

石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する『OPECプラス』は争点となっている減産の延長を巡って折り合いがつかなかったため、5日に再開する予定だった閣僚級会合を延期した。これを受けて原油先物価格が上昇し、産油国通貨とされるカナダドルには買い戻しが入った。米ドル/カナダドルは日通し高値1.2372カナダドルから1.2324カナダドル付近まで一転下落し、カナダドル/円は89.69円を本日安値に89.99円付近まで持ち直した。 

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2021/07/05/03:01:16

米国株式市場は上昇:米FRBが当分緩和策を維持するとの見解から買い

NYダウは152.82ドル高の34786.35ドル、ナスダックは116.94ポイント高の14369.32ポイントで取引を終了した。6月の雇用統計で非農業部門雇用者数が予想以上に増加したことが好感され、寄り付き後は上昇した。しかし、過度の賃金インフレの高進も見られず、労働市場の過熱が示されなかったため米連邦準備制度理事会(FRB)が当分緩和策を維持するとの見解がさらに相場を押し上げ、引けにかけては上げ幅を拡大した。金利の低下でハイテク株も上昇した。独立記念日の連休を控えて、主要株式指数は史上最高値を更新して終了した。VIX指数は15.48から15.07へ低下した。

 

NY外国為替市場:ドル高の調整からポジション調整のドル売り

ユーロ/ドルは、欧州時間にラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が経済回復に弱気な見方を示したことから全般ユーロ売りが先行した。6月米雇用統計で非農業部門雇用者数が85.0万人増と予想の70.0万人増を上回ったことが分かると、一時1.1808ドルの日通し安値を更新した。ただ、失業率と平均時給が予想より弱い内容となったことから、売り一巡後は買い戻しが優勢になった。市場では『米連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的金融緩和の縮小)の開始を早めるほどの内容ではない』と受け止められ、米長期金利の低下とともにドル売りが進み、一時1.1874ドルと日通し高値を付けた。

 

ドル/円は、米雇用統計発表直後は雇用者数の予想以上の増加を好感した買いが入り、一時111.60円付近まで値を上げたもののすぐに失速した。失業率と平均時給が予想より弱い内容だったことを受けて、『米金融当局がテーパリングを急ぐほどの内容ではない』と受け止められ、米金利の低下とともにドル売りが強まり、一時110.91円と日通し安値を更新した。市場では『6月30日のADP雇用統計を受けて進んでいたドル高に調整が入り、ドル全面安の展開となった』『米国の3連休を控えてポジション調整目的の売りが出た』との声も聞かれた。

 

NY原油先物市場は小反落:OPECプラスの協議結果待ちで方向感は限定

NY原油先物市場は74.41銅r-75.62ドルのレンジ相場となった。2日に延期となった石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する『OPECプラス』の閣僚級会合の協議結果待ちムードが強い中、神経質な動きも方向感は限られた。サウジアラビアとロシアが8-12月に日量200万バレル程度の減産縮小や、過剰供給を避けるため減産期間を来年末まで延長することを提案したが、アラブ首長国連邦(UAE)が減産期間の延長に反対している。この日発表された6月米雇用統計で非農業部門雇用者数は市場予想を上回る伸びを記録したことから、原油先物は75.62ドルまで買われた。失業率の上昇を受けて、一時74.41ドルまで反落したが、米国株式の反応を意識して時間外取引で75.49ドルまで戻した。米国の石油掘削装置(リグ)稼働数は前週末比4基増加の376基となった。

 

NY金先物市場は3日続伸:ドル高一服を意識した買い

NY金先物市場は1774.40-1795.90ドルのレンジ相場となった。強弱まちまちの米6月雇用統計を受けて早期テーパリング(量的金融緩和の段階的縮小)思惑が後退し、為替市場ではドル安が進み、ドル建ての金に買いが入った。金先物は雇用統計発表後に1795.90ドルまで買われており、一時1778.20ドルまで下げたが、時間外取引で1792.10ドルまで反発した。

 

米国債券市場は続伸:米FRBが当分緩和策を維持するとの見解から債券買い

米国債相場で中期・長期ゾーンは続伸(利回りは低下)した。米2年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は上昇)0.24%、米10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い1.42%で終了した。6月米雇用統計が強弱入り混じる内容だったことから、『米連邦準備理事会(FRB)がテーパリング(量的緩和の縮小)を急ぐほどではない』と受け止められ、債券に買いが入った。なお、この日は独立記念日の前営業日で短縮取引だった。 

 

 

 

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2021/07/02/07:22:10

米国株式市場は上昇:労働市場の回復期待から買い優勢

NYダウは131.02ドル高の34633.53ドル、ナスダックは18.43ポイント高の14522.38ポイントで取引は終了した。週次の失業保険申請件数がパンデミックによる経済封鎖が始まった昨年3月中旬以降で最小となったため、労働市場の回復期待が一段と強まり、寄り付き後は上昇した。引き続き原油高も手伝い終日堅調に推移し、引けにかけて上げ幅を拡大した。市場では『新たな四半期に入ったことで、新規投資資金の流入期待も広がっている』との声が聞かれた。VIX指数は15.83から15.48へ低下した。

 

NY外国為替市場:雇用改善期待からドル買い優勢

ドル/円は、欧州時間に一時111.63円まで買われたあとの下押しも111.35円付近にとどまり、NY午後にかけて再び強含んだ。前日の6月ADP全米雇用報告の好結果を受けて、明日の米雇用統計でも強い結果が示されるとの期待が高まる中、引き続きドルが買われやすい地合いとなり、一時111.64円と昨年3月25日以来の高値を付けた。経済協力開発機構(OECD)はこの日、国際課税のルール作りに関する交渉会合を開き、国際的な法人税の最低税率を『15%以上』に設定することで大枠合意した。合意には130カ国・地域が賛同したほか、声明では『今年10月までに、残された問題を含めて詳細な実施計画を最終決定する予定』との見解が示された。 

 

ユーロ/ドルは、ユーロポンドの上昇につれたユーロ買い・ドル売りが先行し一時1.1884ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後はじり安の展開になった。市場では『米雇用改善を背景に米金融当局が金融政策の正常化に動きやすくなるとの見方もあり、ドル買いを誘った』との指摘があり、一時1.1841ドル付近まで下押しした。なお、この日発表の6月米ISM製造業景気指数は60.6と予想の61.0を若干下回ったものの、相場の反応は限られた。また、バイトマン独連銀総裁は『欧州中央銀行(ECB)はインフレの上振れを容認すべきではない』と述べ、平均インフレ目標の導入に反対する姿勢を改めて示したが、目立った反応は見られなかった。 

 

NY原油先物市場は3日続伸:需要拡大見通し期待から買い優勢

NY原油先物市場は73.39ドル⁻76.22ドルのレンジ相場となった。世界経済の正常化に伴うエネルギー需要見通しへの期待で堅調な動きとなった。注目の石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する『OPECプラス』の閣僚級会合は2日に延期となったが、サウジアラビアとロシアが8-12月に日量200万バレル程度の減産縮小や、過剰供給を避けるため減産期間を来年末まで延長することを提案したが、アラブ首長国連邦(UAE)が反対したと伝わった。アジア市場で73.39ドルまで下げたが、まもなく反転し、ニューヨーク市場の序盤にかけて76.22ドルまで買われた。ただ、ドル高ユーロ安を嫌気して上げ幅は縮小し、74.60ドルまで下げる場面があった。

 

NY金先物市場は続伸:ドル高と米長期金利上昇を嫌気した売り

NY金先物市場は1765.90-1783.40ドルのレンジ相場となった。ユーロが対ドルで買いが先行し、ドル建ての金も買われ、一時1783.4ドルまで上昇したが、ユーロが対ドルで売り戻され、米長期金利も上昇に転じ、金は上げ幅を縮小して取引を終えた。 アジア市場で1765.90ドルまで下落したが、ニューヨーク市場の中盤にかけて1783.40ドルまで買われる展開となった。ただ、時間外取引では1770ドル台で推移した。

 

米国債券市場は上昇:米雇用統計控え方向感を欠く展開

米国債券市場で長期ゾーンは上昇(利回りは低下)した。米10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は上昇)1.46%で終了した。明日の6月米雇用統計を前に様子見ムードが強く、大きな方向感は出なかった。

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