FITS エコノミックレポート

ポンド/円の日足では雲の下限下抜けで下落リスクも!

2018/11/20/14:37:01

★ポンド/円の一目均衡表日足では、徐々に上値を切り下げ雲の下限144.79円を下抜けしてきており、急落のリスクも高まってきているので注意が必要となる。

11月13日安値145.96円のダブルトップのネックラインを下抜けしてから、下落の勢いが加速した。その後雲の下限近辺でロウソク足が徐々に小さくなっていることから、ストップロスの売りは一巡したと思われる。ただ、上ヒゲを出しながら結局は陰線引けとなりつつ、上値を切り下げているだけに上値の重さも意識されている。

本日は陽線となっているものの、雲の下限がレジスタンスとして意識され、上抜け出来ずに推移している。

 

また、RSI(パラメータ:14、30、70)では、41%まで低下して50%を下回っていることから、過去14日期間の上げ変動額と下げ変動額では、下げ変動額が大きくなっていることを示している。要するに14期間では、含み損を抱えている買い方が多いことを示している。

 

アジア時間帯では欧州通貨は動きにくいことから、欧州タイムに入ってからの動きとなる。そのため、一目均衡表の雲の下限を下抜けしていることを留意しながら売買する必要がある。買い方では、まずは雲の下限となる144.79円を上抜けるまでは下落リスクがある。一方で、売り方では11月15日直近安値144.23円がサポートラインとなる可能性もあるので注意が必要となる。ただ、下抜けすると10月26日安値142.75円が視界に入ってくる。

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イールドスプレッドで米国株式市場の先取り!

2018/11/20/10:16:57

 

11月16日(金)の米国3市場は、NYダウ:123.95ドル高、S&P500:6.07ポイント高、NASDQ:11.16ポイント高となり、全ての指数が上昇した。一方で米長期金利が3.065%と大きく低下した。そのため、16日付けイールドスプレッドは、NYダウ:▲3.047%、S&P500:▲2.756%、NASDAQ:▲1.903%となった。

 

16日は半導体大手エヌビディアが前日発表した2018年8-10月期の決算内容が嫌気されて、同社株が急落した。これを受けて半導体銘柄をはじめハイテク株などに売りが出たため、寄り付き直後に140ドル超下げる場面があった。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢となった。米長期金利の低下を好感した買いが入ったほか、トランプ大統領が貿易摩擦を巡る中国との合意実現に楽観的な姿勢を示したことで、米中両国が貿易問題で歩み寄ることへの期待が広がり一時220ドル超上げた。一方、米長期金利は5日連続金利が低下し前日比0.048%低い3.065%へ低下した。株価は上昇したものの、米長期金利が低下したため、イールドスプレッドは拡大した。

 

11月19日(月)の米国3市場は、NYダウ:▲395.78ドル安、S&P500:▲45.54ポイント安、NASDAQ:▲21.94ポイント安と全面安の展開となった。また、米長期金利は前日ほぼ横ばいの3.064%となった。16日付けPERと株価から逆算すると、17日はNYダウ:16.01倍、S&P500:16.87倍、NASDAQ:19.56倍となる。このPERを基に19日付けのイールドスプレッドを算出すると、NYダウ:▲3.183%、S&P500:▲2.865%、NASDAQ:▲2.049%となる。

 

参考となるのは、10月3日の株価下落直前のピークでは、NYダウ:▲2.468%、S&P500:▲2.146%、NASDAQ:▲1.162%となる。一方で10月29日に底値となったNYダウ:▲3.115%、S&P500:2.865%、NASDAQ:▲1.953%である。

 

19日の米国株の大幅下落で、10月29日に底値となったイールドスプレッドとほぼ同値まで拡大してきた。このところの米長期金利が低下もイールドスプレッドの拡大に寄与している。そのため、今晩の米国株の反動上昇を期待したいところである。イールドスプレッドが、これ以上拡大するようなら、米国株に割安感が出てくる可能性がある。

 

※毎日イールドスプレッドを掲載していきますので、米国株式市場の買われ過ぎ・売られ過ぎなど過熱感の目安としてください。

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保護中: 東京金60分足では高値圏でもみ合い継続も上値重い!

2018/11/20/08:48:55

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5分足で分かるドル/円欧米市場動向 米国株の大幅安を受けてドル急落!

2018/11/20/07:21:58

 

★欧州市場の朝方の取引では、ドルは全般もみ合い商状となった。なお、欧州株は堅調に取引が開始された。米長期金利が持ち直したが、ドル/円に目立った動意は見られず、前週末比横ばいの112.80円近辺で小刻みな動きとなった。対欧州通貨でドル売りが進展したことにつれドルが再軟化となったが、日中安値112.61円水準に支えられ戻り基調となった。その後、メイ英首相がブレグジット移行期間の延長に対して否定的な発言をしたことが材料となり、対ポンドを中心にドル買いが強まった。

 

NY原油先物の再下落や根強い世界減速懸念の中、NYダウが120ドル安に下げ幅を拡大したことでリスク回避の円買いが強まった。米NAHBの11月住宅指数が大きく低下したことをきっかけに、米株は大幅安、米長期金利は3.05%台に低下したことでドル売りが加速した。112.40円前後まで下落幅を広げたところで下向きの流れは落ち着いたが、NYダウが前週末比500ドルを超える下落となるなど米株が弱く、ドルの上値を抑えた。

 

ゴールドマン・サックスは、19日、以前から維持してきた円に対する弱気な見方を修正し、ドルが来年、幅広い通貨に対して下落するとの見通しを示した。

 

★欧州主要経済指標

・ユーロ圏・9月経常収支:+169億ユーロ(8月:+243億ユーロ←+239億ユーロ)
・米・11月NAHB住宅市場指数:60(予想:67、10月:68)


★欧米市場のポイント

・112.39-87円のレンジ相場

・伊政府は予算案を修正する意向なし

・メイ英首相発言でポンド失速

・GSは来年ドル下落の見通し

・米住宅指数が予想を大幅に下回る

・VIX指数は18.14から20.10へ上昇

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日経225は再び迷いの鯨幕相場か?

2018/11/19/16:20:12

 

★株式市場では陽線と陰線が交互に出るような相場は、お通夜や葬式で使われる幕である『鯨幕』の模様に似ていることから『鯨幕相場』という。陽線と陰線が交互に出ている相場というのは、投資家が迷っている状態や、投資家が方向感を見失っているような状態を示す。この相場は、トレンドを作るような材料がない場合に出やすい。日経225の場合は、海外要因に相場が左右されて、投資家が方向感を失っているときに出やすい型である。

 

今回の『鯨幕相場』相場は、全くトレンドが出ないことから、完全に方向性を失っている状態と言える。ここで注意しなければならないことは、『鯨幕相場』が終了する場合は株価が上下どちらかに放れたときに終わりことである。10月31日からの『鯨相場』から下放れして終了したことは記憶に新しい。

 

ストキャスティクス・スロー(パラメータ:15、5、3、20、80)は、%Kが%Dを下回り両線とも下向きとなっていることから、下押し圧力が強いことを示している。

 

5日SMA(赤線)21,792円を上回って終了したことは、明日への期待が持てるが、上値では25日SMA(青線)22,012円が位置しており、レジスタンスとして意識されやすい。

 

17日から『水星逆行』が始まり12月7日まで続く。この期間はボラティリティが高まるものの、トレンドが出難い期間となる。また、オシレータの機能が劣化することから、売れ過ぎ・買われ過ぎからもう一段の動きとなることも多い。そのため、この時期は早めの利益確定が良いとされている。

 

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