FITS エコノミックレポート

ポンド/円日足のTライントレードでは!

2017/12/13/15:52:47

 

Tラインは8日指数平滑腺(赤線)を使用し、短期トレードダーの売買手法となっている。価格がTラインより上なら買いが有利、それより下の場合は売りが有利、と一般的に解釈されている。

Tラインだけでは物足りないので、20日単純移動平均線(青線)を併用する。

Tラインが、20日線を上回っている場合は上昇トレンドと判断する。

現在Tラインは151.19円に位置していることから、徐々にTラインを下抜けしてきている。この段階では売り目線となるが、Tラインが20日線を上抜けしていることから、上昇トレンドは維持しており、売りポジションは慎重さが必要となる。

 

ただ、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、徐々に上値を切り下げる展開となっており、微妙に下落基調が継続していることになる。

 

ポンド/円の日足では、ダブルトップを形成しており、ネックラインとなる149.73円は大きな節目となる。下抜けるとポンド安が加速する可能性が高くなる。

 

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保護中: 東京白金週足から下値を探る!

2017/12/13/11:37:01

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午前の市場コメント!

2017/12/13/09:56:24

日10月機会受注:市場予想を大きく上回る

内閣府が発表した10月機械受注統計によると、船舶・電力を除いた民需の受注額(着せ何時調整値)は前月比+5.0%、前年比+2.3%となり、市場予想の前月比+2.9%、前年比▲3.4%を大きく上回った。

日本でも日銀のテーパリングの行方が問われる動きとなりやすい。

 

日経平均株価:前日終値近辺での推移

米11月卸売物価指数(PPI)の上振れと米長期金利の上昇、それに伴う日本での金融株や保険株へのプラス効果、ドルの底堅さなどが下支え要因となる。前日は英国で物価上昇、ドイツで景況巣数の底堅さも見られており、過度なリスク回避は抑制された。ただ、米アラバマ州上院補欠選挙の開票速報や結果判明といった不透明感が残る。13日には米FOMC、14日には英国とECB定例理事会など金融政策会合が控えており、日本株も新規投資の手控えや利益確定売りなどで上値が重くなりやすい。米国のハイテク関連株の下落なども重しとなる。日経平均株価は、前日比13円高の2万2879円で寄り付いた。その後も前日終値近辺での小動きの展開が続いている。

 

東京外国為替市場:ドルはFOMCを控えこう着相場

ドル/円は、113円台半ば前後でもみ合い相場が続いている。現時点では米利上げや米税制改革法案への期待が上回っており、底堅い展開となっている。しかし、短期筋としても、直近の高値圏である114円台トライには慎重姿勢となっている。FOMCの結果を見極めるまではレンジ内での動きとなりそうだ。ユーロ/ドルは、ドルが主導で方向感に乏しい展開となっている。ユーロロングの手仕舞いが1.18ドルで散見されるなど上値も重い展開。一方で、ユーロ/ドル1.17ドル割れでは利益確定買いや割安感の買いが散見されている。

 

本邦輸出勢は期日決済分以外は静観スタンス。米系短期筋のドル売りは113.80円から継続的に観測されている。また、本邦実需勢は引き続き113.00円からドル買いスタンス。

本日はFOMCのドットチャートが前回よりタカ派的になるのかどうかが注視されている。また、市場はアラバマ州での補欠戦況で共和党候補が民主党に勝利するかも注目点となっている。

 

米アラバマ州の上院補欠選挙に注目:日本時間午後には判明

本日の注目イベントは米アラバマ州の上院補欠選挙となる。世論調査では優劣の判別が付き難く不透明感が強くなっている。性的不品行疑惑の共和党候補ムーア氏に対し、民主党候補のジョーンズ氏がFOXニュースによると10ポイントリートと報じている。一方、エマーソン・カレッジの世論調査ではムーア氏が9ポイントリードしている。共和党が勝てば税制改革やインフラ投資などトランプ政権の政策推進力が維持され、リスクオン地合いが想定されるが、敗北すれば上院が51(共和党)対49(民主党)と勢力が拮抗することになり、トランプ大統領の求心力が低下し、議会運営が不安定になるリスクが残る。

 

米国は大統領と国務長官が相反する動き

トランプ大統領は、今年度の国防予算の大枠を定める国防権限法案に署名し、軍の再建に向けた戦闘機や艦艇の増強、そして北朝鮮の核ミサイルに備えたミサイル防衛の強化に取り組む姿勢を強調した。トランプ大統領は12日、アメリカ議会が取りまとめた今年度の国防権限法案に署名し、法律が成立した。
国防権限法は、今後の国防政策と、これに必要とされる予算の大枠を示したもので、国防費の増額を求めたトランプ大統領の要求も踏まえ、今年の総額は、昨年度の6100億ドル余りから大幅に増額され、およそ7000億ドル(日本円でおよそ79兆円)となっている。一方で、ティラーソン米国務長官は12日、北朝鮮と前提条件なしで直接対話する用意があると述べた。核放棄を対話の条件としていた従来の姿勢を修正したとみられる。初回の会合で公式協議の基本ルールを決めることを提案した。

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トルコリラ/円のTライントレードでは!

2017/12/13/09:33:59

 

Tラインは8日指数平滑腺(赤線)を使用し、短期トレードダーの売買手法となっている。価格がTラインより上なら買いが有利、それより下の場合は売りが有利、と一般的に解釈されている。

Tラインだけでは物足りないので、20日単純移動平均線(青線)を併用する。

Tラインが、20日線を上回っている場合は上昇トレンドと判断する。

現在トルコリラ/円は、Tラインの上に位置しており、なおかつTラインが20日線の上に位置していることから、押し目買い場探しということになる。

トルコリラ/円が下落基調だった時は、Tラインが上値抵抗ラインとなり、下落していた。トルコに対しては先行き不安感もあるが、相場的には戻りが継続していることになる。

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保護中: 東京金60分足では雲の下限を意識!

2017/12/13/07:34:08

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