FITS エコノミックレポート

保護中: 東京金は25日線と75日線に挟まれて!

2017/06/26/07:10:29

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カテゴリー: ホットニュース

保護中: 東京金60分足では4480-90円でもみ合い!

2017/06/26/03:04:00

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6月第5週週間米蔵FXリポート!

2017/06/26/03:03:25

★19日週のドル/円チャートでは、十字線のようなロウソク足が頻発しまったく方向感のない展開が続いた。重要イベントが続いていたこともあり、焦燥感漂う相場となった。来週は月末を挟む週となることから、29日と30日はロンドンフィキシングに向け大きく変動しやすいので注意が必要となる。また、欧米では中間決算となるので、決算に絡んだ売買も活発化しやすい。特に材料がなくても、実需勢の売買で突如動きだすことがある。動く理由が見つからないにもかかわらず急に動き出すので、相場的には一番厄介な週となりやすい。

19日週は大きなイベントがなかっただけに、投機筋が仕掛けにくいこともあり実需勢の動向を見極めるには良い週となった。110円台後半では機関投資家や輸入勢などが根強くドル買いを進める一方で、111円台後半では輸出勢や利益確定のドル売りが入りやすい展開となった。要するに110円後半から111円台後半がもっともいごごちの良い為替レンジということになる。

 

下記の『FX Weekly Report Jun-fifth week 2017』をクリック

FX Weekly Report Jun-fifth week 2017

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ドル/円欧米市場動向:5分足 ドル/円は蚊帳の外相場!

2017/06/26/03:00:34

 

★欧州市場序盤では、英中銀政策委員のタカ派発言を受けて、ポンド/ドルが急伸したことに先導されてドルが軟調推移となった。対欧州通貨や対オセアニア通貨でドル売りが進み、一時111.12円と日通し安値をつけた。一旦は111.30円台まで切り返したものの、一巡後は米長期金利の上昇幅縮小を背景に再び売られた。一時は低下に転じた米長期金利が一転上昇したことを支えに再び111.30円台まで持ち直した。NY序盤は、ユーロ/ドルの上昇に主導されて、ドルが軟調に取引されたが、ドル/円の動意は乏しく111円台前半で小動きとだった。ブラード米セントルイス連銀総裁が『インフレとインフレ期待、下向きのサプライズ』『バランスシート縮小は利上げしない会合で行う可能性』『バランスシート縮小は9月開始の可能性』などと述べたが、相場への影響は限られた。 NYが午後に入り、市場参加者が減少するなか111.25円前後で値動きが細った。

 

ドル/円は、珍しく111.20-30円の超狭いレンジ内での動きとなった。これだけ動かない週末相場も久しぶりとなった。要因とすれば、欧米市場ではユーロ買いが取引の中心となり、円は蚊帳の外に追いやられたことで値動きが無かった。明日25日(日)は、1950年に朝鮮戦争勃発日となった。北朝鮮では、7月27日まで反米月間となる。そのため、明日は北朝鮮が核実験やミサイル発射を実施する可能性がある。特に核実験が実施された場合は、米トランプ大統領の言っているレッドラインを越えたこととなり、地政学リスクが高まるので注意が必要となる。

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ドル・円中長期トレンド!

2017/06/23/12:06:31

 

★ドル/円の日足ロウソク足と週足終値折れ線チャートでは、日足では徐々に上値を切り下げる下落基調となっている。一方で、週足の終値を結んだ折れ線チャートでは、緩やかながらも徐々に上昇してきている。そのため、中期的な週足では上昇してきており、短期的な日足で下落調整的な動きとなっている。

日足のストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%K:84.83、%D:86.90と過熱感が出ていることから、短期的な下落調整となる可能性が高い。

 

短期的には下落調整となるものの、中期的には上昇基調となっていることから、押し目は拾っておきたいこととなる。

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