FITS エコノミックレポート

欧米タイム直前市場コメント!

2017/01/25/15:17:28

★日経平均株価は終日堅調推移も上値の重い展開

前場は、世界的な景況感改善に24日の米国株100ドル超高や1ドル114円に迫る円安に投資家心理が改善し一時上げ幅は300円を超えた。後場からのは200円前半でもみ合い相場となっていたが、引けにかけて上げ幅を拡大した。結局、日経平均株価は前日比269円高の1万9057円と3日ぶりに上昇して終了した。

 

★東京外国為替市場:ドルは総じて方向感の出にくい展開

ドル/円は、国内勢による買いが一巡し一時113.35円まで下落後、下げ渋る展開となった。ただ、113円後半から114円にかけては利益確定売りが強まるほか、日経平均株価の上げ幅縮小で積極的なドル買いは手控えられた。ただ、引けにかけて株価が強含んだことからややドル買いが強まった。次の材料待ちで目先は方向感の出にくい展開が予想される。ユーロ/ドルは、朝方から1.073ドル前後で動意を欠いた展開となった。なお、トランプ米大統領は『明日は安全保障の重要な日となる』、『われわれは壁を建設する』などと語った。今晩も欧米時間からトランプ大統領絡みの発言で変動幅の大きな動きになる可能性もあるので注意が必要。

 

★米国株の季節的アノマリーならそろそろ大幅下落?

米国株市場では今週も決算発表が継続する。前週までは強弱混在となっているが、それでも新政権の実際の政策には不透明感が残るほか、個別企業の経営計画に対する横やり介入への警戒感もくすぶっている。米国株には割高感もあり、決算失望が米国株の下落とリスク回避の動きを招く地合いが継続する。過去数年の米国株の季節アノマリーとしては、1月の決算発表シーズンを経て2月上旬にかけて下落が続き、2月上・中旬で底入れ反発に移行する。その後4月から5月にかけて上昇ラリーを辿るパターンとなっている。

 

★トランプ大統領就任から2日目の発言と措置

トランプ米大統領は就任後、製造業、自動車大手企業の官僚や労働組合のリーダーとの会合を催したほか、選挙で揚げていたとおりの政策実施に向けて着実、かつ速やかにプロセスを続けている。

 

※トランプ大統領就任後2日目、これまでの発言、措置

●貿易

・TPP脱退について大統領令に署名

・NAFTA、適切な時期に再交渉へ

 

税制改革

・非常に大規模な国境税を課す意向だ

・我々は大幅な減税を実施へ

 

●規制緩和

・我々はビジネスを損ねている規制を大幅に緩和する。75%以上の緩和も可能

 

●エネルギー

・『キーストーンXLおよびダコタ・アクセス両パイプラインの建設プロジェクトを推進させる2つの大統領令に署名』『両パイプライン、条件交渉の対象に』『米国に建設されるパイプラインには米国製の鉄を使用へ』

 

●経済

・4%成長を目指す

・製造業の再生を目指す

・全ての税率区分で引き下げを計画

・今後10年間で2500万人の新規雇用を目指す

 

●最高裁判人事

・最高裁人事、来週にも候補者を発表

 

●インフラ

・全米で新たな道路、空港、トンネルなどを建設へ

 

●オバマケア

・オバマケア撤廃に向け大統領令に署名

 

★欧米イベント

○16:45   1月仏企業景況感指数(予想:105)
○18:00   1月独Ifo企業景況感指数(予想:111.3)
○21:00   MBA住宅ローン申請指数
○23:00   11月米住宅価格指数(予想:前月比0.4%)
○26日00:30   EIA週間在庫統計
○26日01:00   カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁、講演
○26日03:00   米財務省、5年債(340億ドル)入札

カテゴリー: 欧州タイム市場コメント

欧米タイム直前市場コメント!

2017/01/24/15:15:16

★日経平均株価:円高を嫌気した売りが継続

トランプ米大統領の『保護主義』発言やムニューチン財務長官の『過度に強いドル高は短期的にマイナス』としたドル高牽制発言に1ドル=112円台半ばの円高を嫌気して輸出関連銘柄に売りが出た。ただ、好業績銘柄には押し目買いが入り前引けにかけ下げ渋った。後場からも堅調推移となったが、引けにかけて今晩の欧米株安を警戒した売りに押され下げ幅を広げた。結局、日経平均株価は103円安の1万8787円と続落して終了した。

 

★東京外国為替市場:ドル/円は112.50-113.00円のレンジ相場

ドル/円は、日経平均株価が一時プラス圏に浮上したことを背景に113.14円まで強含んだが、株高が一服すると112.56円台まで失速した。市場では『112.50円には本邦長期資金の買いが観測されている』との指摘があった。ユーロ/ドルは、1.0755ドルを挟んで方向感の定まらない展開となった。今晩英国最高裁でブレグジットの議会承認をめぐる判決が出ることから、それまでは動きにくい展開となっている。

 

米国の新車販売台数の減少要因

米国の自動車メーカーが過去7年間享受してきた新車販売の増加が、マイナスに作用し始めている。これは中古車の供給が過剰となって価格を圧迫しつつあることが背景にある。米国では今年、リース切れに伴って返還される乗用車とトラックは336万台と、33%急増となった2016年に続き増える見通しで、この傾向は強まることになる。

 

★米国市場では12月の中古住宅販売件数が公表

米国では12月にかけて長期金利が上昇した。FRBによる先行きの利上げ警戒感もあり、金利が一段と上昇する前の駆け込み需要が注目される。一方で先行指標である中古住宅販売成約数は、最新11月に前月比▲2.5%の低下となり、市場予想の+0.5%や10月の+0.1%を下回る悪化となった。長期金利の上昇を受けた住宅ローン金利の急上昇や販売市場での在庫不足などが重しとなっている。参考となる11月実績は、前月比+0.7%の561万戸となり、し上昇の550万戸を上回った、販売価格の中央値は前年同月比で城署しており、需要増が中古住宅市場を下支えした。12月については、在庫の減少が続いていることから、伸び悩む可能性があり、11月実績をやや下回る可能性がある。

 

★欧米イベント

○17:00   1月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値(予想:53.4)
○17:00   1月仏サービス部門PMI速報値(予想:53.2)
○17:00   ビルロワ・フランス中銀総裁、講演
○17:30   1月独製造業PMI速報値(予想:55.4)
○17:30   1月独サービス部門PMI速報値(予想:54.5)
○18:00   1月ユーロ圏製造業PMI速報値(予想:54.8)
○18:00   1月ユーロ圏サービス部門PMI速報値(予想:53.8)
○20:00   トルコ中銀、政策金利発表(予想:8.50%に引き上げ)
○未定   南アフリカ準備銀行(SARB)、政策金利発表(予想:7.00%で据え置き)
○24:00   12月米中古住宅販売件数(予想:前月比▲1.8%/年率換算551万件)
○24:00   1月米リッチモンド連銀製造業景気指数(予想:7)
○25日01:00   プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
○25日03:00   ラウテンシュレーガーECB専務理事、講演
○25日03:00   米財務省、2年債(260億ドル)入札
○ブレグジットの議会承認をめぐる英最高裁判決

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欧米タイム直前市場コメント!

2017/01/23/15:10:28

★日11月全産業活動指数:市場予想下回る

経済産業省が発表した11月の全産業活動指数(季節調整値、平成22年=100.0)は前月比0.3%上昇となり、市場予想の前月比0.4%上昇を下回った。

 

★日11月景気動向指数:一致指数は速報値下回る

内閣府が発表した11月景気動向指数(CI、改定値)は現状を示す一致指数が115.0と速報値115.1を下回った。また、先行指数は102.8と速報値の102.7を上回った。

 

★日経平均株価:持ち高調整と円高を嫌気した売り優勢

週末のトランプ米大統領の就任式での演説内容が新味に欠ける内容だったとして持ち高調整の売りが広がった。後場になると、日銀による株式ETF買い思惑のほか、これから相次ぐ日米企業の決算発表にらみなどにより、株安が一服となった。引けにかけてまとまった売りが入り下げ幅を拡大した。結局、前週末比246円安の1万8891円と大幅反落で取引を終了した。

 

★東京外国為替市場:総じてドル安が優勢に

ドル/円は、日経平均株価の下落で警戒感が広がり114円台を割り込んだ。20日にトランプ政権が発足し、大統領就任式での演説から保護主義的な動きにやや懸念が強まり、日経平均株価の軟調地合いを背景にドル売り・円買いに振れた。一時113.22円まで値を下げた。ユーロ/ドルは、全般ドル安の地合いに沿って昨年12月8日以来の高値とあんる1.0749ドルまで上値を伸ばした。その後は米長期金利の下げ幅が縮小したことや、ドル/円が下げ止まったこともあり、1.073ドル台での動きとなっている。

 

★米大統領就任式後のアジア市場はしらけムード

週末はトランプ大統領の就任式だったが、民主的な国民投票で選出された米国の大統領は『厳粛な中で誕生』するべき存在であるはずだった。しかし、報道などではメインストリートのスタバのガラスが割られ、ロングリムジンはぼこぼこに叩き潰されたあげく火がつけられるなど、あたかも無法地帯と錯覚させるような群衆の姿が世界中のTVスクリーンに映し出された。演説にしても、選挙期間中に叫んでいたことをそのまま繰り返して演説しただけで、今回も具体的な話しはまったく出てこなかった。大統領就任後の最初のアジア市場では、早朝からドル/円は114.00円のストップロスをつける動きとなった。ただ、市場では特段何かあってドルを売っているわけではない状況。市場では、ドルを買い上げる材料もなければ、買う雰囲気にもなっていないことによるポジション調整の売りがジリジリと出されているのかもしれない。

 

★中期的米経済の見方分かれる

5年債先物のデータでは、ヘッジファンドや他の投機家で構成される『ファストマネー』は今月、相場に弱気な見方を過去最高に強めている。一方、機関投資家で構成される『リアルマネー』は逆の見方を取り、強気なポジションを積み上げている。こうしたポジションの違いは、単なる意見の違いではない。ポイントなのは、米経済の方向性に関する深い疑問を映し出している点だ。一部の投資家はトランプ米大統領をゲームチェンジャーと受け止めており、同大統領の歳出計画が経済成長の起爆剤となり、借入コスト上昇に拍車をかけると見込む。一方で、人口動態や高い債務水準、所得格差が構造的要因となり経済成長は潜在成長率を下回り続けるとの見方に分かれる。

 

★欧米イベント

○17:30   12月香港CPI(予想:前年同月比1.3%)
○20:30   ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
○22:15   プラートECB専務理事、講演
○22:30   11月カナダ卸売売上高(予想:前月比0.6%)
○24:00   1月ユーロ圏消費者信頼感指数(速報値、予想:▲4.8)

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欧米タイム直前市場コメント!

2017/01/20/15:13:34

★日12月全国百貨店売上高:前年比ではマイナス

12月全国百貨店売上高6943億円、前年比▲1.7%となった。また、同時発表された東京地区の売上高は1817億円、前年比▲1.0%だった。

 

★中国経済結果:結果はまちまち

11:00 (中) 第4四半期GDP [前期比] (前回+1.8% 予想+1.7%)  結果:前期比+1.7%
11:00 (中) 第4四半期GDP [前年比] (前回+6.7% 予想+6.7%)  結果:前年比+6.8%
11:00 (中) 12月鉱工業生産 [前年比] (前回+6.2% 予想+6.1%)  結果:前年同月比+6.0%
11:00 (中) 12月小売売上高 [前年比] (前回+10.8% 予想+10.7%) 結果:前年比+10.9%
11:00 (中) 12月固定資産投資 [前年比] (前回+8.3% 予想+8.3%) 結果:前年比+8.1%

 

中国の10-12月期国内総生産(GDP)が予想を上回る内容となり、中国経済への減速懸念が後退した。

 

★日経平均株価:様子見ムードながらも小高く推移

小幅安く始まった日経平均は早々に反転し、一時75円高まで買われたが、為替市場で円高が進行したことで午前後半にかけて伸び悩んだ。週末要因に加え、米大統領就任式を見極めたいとの姿勢が積極的な売買の見送りにつながった。結局、日経平均株価は65円高の1万9137円で終了した。

 

★東京外国為替市場:

ドル/円は114円台後半ばでもみ合う展開となった。米大統領就任式までは手掛けづらいなか、イエレン米FRB議長の利上げに前向きな発言で下値は堅い展開。一方で、積極的に買う材料も乏しい。市場では『114.50円から本邦実需勢を中心にドル買いが観測されている』との指摘があった。ユーロ/ドルは、全般ドル安の流れに沿って、一時前日高値の1.0676ドルを上抜け1.0688ドルまで強含んだ。ただ、ドル/円が下げ渋ると次第に上値が重くなった。

 

★米大統領就任の本当のリスクは200以上のデモ

今夜の米大統領就任演説で『何を表明するか?』といった細かな内容に注目している。ただ、就任演説という極めて重要なスピーチ原稿が『11日の初の記者会見のような醜態』をさらけ出すようなことはないと思われる。用意周到に準備された原稿を読み、米大統領にふさわしものになると思われる。トランプ氏だからと言って変に勘繰るのは得策ではない。今夜の一番の『リスク』は、200以上のデモが予定されていることである。その周辺での衝突からの暴徒化することや、自爆テロのような事態になることである。

 

就任式での国歌斉唱の歌手が見つからず、結局16歳のジャッキー・エヴァンコという少女歌手が歌うことになったそうだ。一部には、未成年者ならマスコミも歌手への攻撃しないであろうとの意図からではないかと囁かれている。

 

★欧米イベント

○16:00   12月独生産者物価指数(PPI、予想:前月比0.4%)
○18:30   12月英小売売上高指数(自動車燃料含む、予想:前月比▲0.1%/前年比7.2%)
○~22:30   ゼネラル・エレクトリック(GE)第4四半期決算
○22:30   11月カナダ小売売上高(予想:前月比0.5%/自動車を除く前月比横ばい)
○22:30   12月カナダ消費者物価指数(CPI、予想:前月比横ばい/前年比1.7%)
○23:00   ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
○21日01:30   米大統領就任式(大統領就任の宣誓は2:00)
○21日03:00   ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
○世界経済フォーラム年次総会(ダボス、最終日)

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欧米タイム直前市場コメント!

2017/01/19/15:11:01

★日経平均株価:米利上げペース加速観測で円安を好感した買い

イエレンFRB議長が講演で17年2-3回の利上げを資産し米利上げペース加速に日米金利差拡大思惑から1ドル=114円台後半へ円安が進んだことから、輸出関連株中心に買いが先行した。見直し買いや売り方の買い戻しが膨らみ一時上げ幅を228円に広げた。ただ、円安が一服すると上げ幅を縮めた。結局、前日比177円高の1万9072円と続伸して取引を終了した。

 

★東京外国為替市場:ドルの戻りも一服

ドル/円は、前日のNY時間終盤からの円安反動から一時114.41円まで利食い売りに押される場面があった。ただ、日経平均株価が底堅く推移するなか、売り一巡後は押し目買いが入り114.70円近辺まで持ち直した。15時前後から再び売りが強まり114円半ば近辺での動きとなっている。ユーロ/ドルは、1.0640ドル付近でもみ合う展開となった。今晩はECB理事会とその後のドラギ総裁記者会見が注目される。ECBは金融緩和の継続方針を打ち出す見通しで、通常ならユーロ売りに振れやすい。しかし、トランプ政権の政策が不透明でユーロ売り・ドル買いには動きにくい状況となっており、極端な値動きにはなり難い。

 

★次回日銀金融政策決定会合の見どころ:開催日1月30-31日

日銀は1月30-31日に開く金融政策決定会合で、経済成長率の見通しの上方修正を検討する。海外経済の不安が後退、輸出・生産が上向き、消費も持ち直しが見えてきたため。2016年末の国内総生産(GDP)の基準改定も押し上げ要因になる。物価見通しの上方修正には慎重論が根強くある。20日に始動する米トランプ政権の動向なども踏まえて最終判断する。

 

20日の米トランプ次期大統領の式典は、首都ワシントンで権限移譲される正午(日本時間21日午前2時)に合わせて、トランプ氏が宣誓する。

 

★米国市場では12月住宅着工件数が公表

先行指標となる着工許可件数は11月段階で、前月比▲4.7%の減少となった。とくに集合住宅は10月にかけて急増した反動もあり、許可件数は▲13%の大幅な落ち込みとなっている。米国では12月に利上げによる金利上昇したこともあって、住宅着工は昨年の急回復の反動的な鈍化が警戒される。ただ、参考となる11月実績は前月比▲18.7%の109万戸にとどまり、市場予想の123万戸程度を大幅に下回った。そのため、12月については11月に急減した反動で増加する可能性も残る。

 

★米国市場では週間の新規失業保険申請件数が公表

米国では10-12月にかけて、年末商戦向けの臨時雇用が増強された。その分だけ1月以降については、反動はく落による雇用の減少が警戒されている。米国企業としても、米トランプ新政権による具体的な経済政策待ちであり、ドル高、金利上昇による業績悪化などにより新規採用を抑制させているリスクがある。ただ、トランプ氏の政策方針による移民規制で、先行き米国内での人手不足問題を後押しさせていく。その中で米国の企業が早めに人材確保を増強させている可能性もある。

 

★欧米イベント

○16:00   10-12月期南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数(予想:▲2)
○17:15   12月スイス生産者輸入価格(予想:前月比0.2%)
○18:00   11月ユーロ圏経常収支(季節調整済み)
○21:45   ECB定例理事会、終了後政策金利発表(予想:政策金利を0.00%で据え置き)
○22:30   ドラギECB総裁、定例記者会見
○22:30   11月対カナダ証券投資
○22:30   11月カナダ製造業出荷(予想:前月比1.0%)
○22:30   前週分の米新規失業保険申請件数(予想:25万2000件)
○22:30   12月米住宅着工件数(予想:118万8000件、前月比9.0%)
建設許可件数(予想:122万5000件、前月比1.1%)
○22:30   1月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(予想:15.3)
○20日01:00   EIA週間在庫統計
○20日06:00   IBM第4四半期決算
○米財務省2年、5年、7年債入札条件
○ムニューチン次期米財務長官の指名公聴会
○世界経済フォーラム年次総会(ダボス、20日まで)

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