FITS エコノミックレポート

保護中: 東京金60分足では雲下限がサポート!

2018/05/15/08:08:10

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カテゴリー: ホットニュース

5分足で分かる欧米ドル/円欧米市場動向 為替想定レート近辺では上値重い!

2018/05/15/07:03:03

 

★欧州市場朝方の取引では、先週末の流れを引き継いで、ドル安・円安の流れが持続、クロス円が続伸した。なお、NYダウ先物は堅調に推移、米長期金利は小幅上昇した。NYダウ先物が続伸、米長期金利持ち直しとなったことを背景にドルがじり高推移となった。欧州市場入り後の上値追いも109.60円ラインでキャップを受け調整変化となった。新規材料に乏しい中、109円台半ばでのもみ合いが続いた。NY勢の本格参入や米国株の取引開始待ちとなった。米長期金利の上昇を背景に全般ドル高が進んだ影響から一時109.60円と欧州時間に付けた高値に面合わせした。ユーロやポンドに対する買いが意識され、ドルインデックスが下落したことやNYダウが上げ幅を縮めたことでドル売りが優勢となった。その後、米中貿易摩擦への懸念が後退し、リスク選好の円売りに拍車がかかったほか、米長期金利が再び3%を目指す展開となったためドル買いが再燃した。

 

トランプ米大統領が中国通信機器大手ZTEへの経済制裁を緩和する可能性を示唆したことで、米中貿易摩擦への懸念が後退しことでドル買いが再燃した。ただ、3月短観の大企業為替想定レートである109.70円前後では上値の重い展開となった。新規材料に乏しい中、30銭前後の狭いレンジ内での推移となった。米10年債金利が3%で終了しており、もう一段の金利上昇となると再び110円台トライとなる可能性が高まる。4月に入ってからは日米金利差拡大で円安となりやすくなっている。本日は『ゴトー日』となるため、ドル需要から仲値決めまではドル高傾向が継続しやすい。イスラエルの在米大使館がエルサレムに移転したことで、パレスチナでは大規模デモとなり死傷者もでているが、特に為替市場では材料視されなかった。

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ユーロ/ドルは第1弾の戻り基調を確認!

2018/05/14/15:48:13

 

★ユーロ/ドルのボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1、±2、±3)では、エクスパンションしていたがプラス3σが内側に入ってきたことから、第1弾の戻りを確認した。また、バンド幅の伸縮を示現するボリンジャー%B(パラメータ:21、3、5)は、高値圏でボリンジャー%Bが横ばいとなってきていることから、バンド幅の拡大が一旦終了していることを示している。

 

第2弾の戻りでは、マイナス3σが内側に入ってきたところとなり、内側に入ってくるとユーロ買いの上値を試す展開となりやすい。

 

ただ、上値では戻り待ちのやれやれ売りが控えていることから、戻りも限定的になりやすい。

 

ユーロ/ドルでユーロ高となってきていることから、商品相場も買われやすい地合いとなる。また、14日に米国大使館がエルサレムに移転する。14-15日にはパレスチナで大規模デモも予定されており、中東情勢が悪化するリスクも高まっている。

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保護中: 東京白金は雲の下限で戻り一服!

2018/05/14/11:34:31

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カテゴリー: ホットニュース

日経225は上昇基調継続!

2018/05/14/09:40:06

 

★日経225の日足では、前週末にトランプ米大統領が、外国の輸入車に対して20%の輸入関税をかける案を示したことで、根強い貿易戦争への懸念により小幅安でスタートした。

 

ただ、5日線(赤線)22,592円10日線(黄線)22,519円を上回っていることや両線とも上向きとなっていることで、短期的には上昇基調が継続している。ただ、75日線(緑線)は、なお緩やかに下向きとなっており、気になるところである。

ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%K:95.55、%D:90.48と相当買われ過ぎ過熱感が出ているものの、%Kが%Dを上抜けて両線と上向きとなっていることで、上昇基調が継続している。ただ、いつ下落調整しても不思議ではない状況となっている。

 

前週末の上値・下値を上抜けしてきていることから、上昇基調は継続している。本日終値でも前日高値22,769円を上抜けて引けるようなら強い上昇の勢いが強いことになる。23,000円が視界に入ってくるが、このレベルは昨年11月からもみ合い相場となった値位置となる。そのため、買い方からの『やれやれ売り』が入りやすく、上値が急速に重くなる可能性が高い。また、やや過熱感が出ていることから、調整的な下落調整も覚悟する必要がありそうだ。

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