★高金利通貨としてのメキシコペソ/円(黒線)、トルコリラ/円(赤線)、南アランド/円(青線)を8月1日を100として9月5日までのパフォーマンスを比較していみる。
8月1日以降メキシコペソと南アランドは下落基調となったが、トルコリラは上昇する展開となり、他の通貨とは逆の動きとなった。しかし、トルコリラも8月9日以降はマイナス圏へ沈んだ。その後は3通貨とも同様な動きとなり、8月23日にメキシコペソと南アランドは底値を付けたが、トルコリラは8月27日が底値となった。
その後は回復基調となり、南アランドの回復が一番強い回復となっており、次にトルコリラが続きメキシコペソの戻りが鈍い展開となっている。
ただ、3通貨ともに100に戻り切れず、南アランド:98.80、トルコリア:98.38、メキシコペソ:97.23となっている。
3通貨とも戻り基調は継続している。
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