★いよいよトランプ大統領による新政権がスタートする。市場では、トランプラリーで期待されてきた景気を押し上げる、『税制改革』、『インフラ支出』、『規制緩和』などの政策をどこまで施行出来るかに焦点は移行することになる。相場には『期待で買って事実で売る』という格言があるが、23日以降の米国株式の動向は注目となる。ドル/円の下値は、一旦18日の安値112.53円が下値目処となった。FRBの積極的な利上げ姿勢が示されたことや、ムニューチン新財務長官が総じてドル高に大きな懸念を示していないことが要因となった。そのため、今週は下値模索というよりも全般にドル買いが強まる可能性がある。ただ、リスクはトランプ大統領の『つぶやき』で、ドル高けん制発言がつぶやかれると、一転調整局面となることだ。このツイッターだが、娘婿のジャレッド・クシュナー氏の発言として、ゴーストツイッターがつぶやいているということらしい。(裏はとれていない)このつぶやきは24時間オープンなので、いつ何どきつぶやくか分からないだけにたちが悪い。
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