★豪ドル/円の日足では、4月29日に25日SMA(青線)を下抜けしてから同SMAが相場の節目となっており、今回も注目されるところである。
短期線である5日SMA(赤線)と10日SMA(黄線)はほぼ横ばいとなっており、短期的にはトレンドレスの状態が続いていた。
そして、ロウソク足は下降する25日SMAに接近してきた。
そのため、上抜けするのか、それとも上値を抑えられ下押しとなるかが注目される。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、%DがSlow%Dを上抜け両線とも上昇基調となっていることから、戻り基調を示している。
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