★3月以降の豪ドル/円の日足では、84円半ば前後まで上昇してもその後は81円前後まで下落するというレンジ相場が継続している。その豪ドル/円は84円台まで上昇してきた。今回も同様に下落基調となるのか、それともレンジ相場上抜けとなるのかが注目点となる。
豪ドル/円は、上げ終盤になると大陽線が出現するという特徴があるが、6月4日に大陽線が出現した。その後、上ヒゲ陰陽線が出現するとピークアウトするパターンがある。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)とは相性が良く、あまりダマシを発生せずに買われ過ぎから下落し、売られ過ぎから買われるパターンとなっている。現在%K:82.85、%D:71.80まで上昇しており、両線とも上向きとなっていることから、上昇基調が継続している。%Kが横ばいになってきたら、天井近しとなる。
レジン上抜けすると、ストップロスを巻き込み上昇しやすく、200日線(紫線)85.43円や260日線(茶線)85.67円まで上昇する可能性が高まる。
このリズムが続くならば、非常に簡単なトレードとなる。
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