★豪ドル/円の日足では、昨晩の値動きの荒い展開のなか、260日線(茶線)がサポートラインとして意識された。4月19-20日でも同様にサポートラインとして意識され、反発地合いとなった。
ただ、上値では、200日線(紫線)の82.70円が上値目処として意識されている。
ストキャスティクス(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%K:20.05、%D:34.66と、かなり低下してきた。ただ、%Kと%Dは下向きを維持していることから、下向きバイアスが継続している。
今回のトランプ大統領に関する相場波乱が払拭されたわけではなく、暫くの間は相場も乱高下しやすい。乱高下した際は、260日線で反発するようならついて行きたい。
現状は200日線を上抜けできるかが焦点となっている。ただし、上値では5日線(赤線)や25日線(青線)、10日線(黄線)などが上値抵抗ラインとなりやすい。
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