★豪ドル/円は、6月に下値支持ラインとなった260日線(茶線)85.86円を下抜けしてきた。これによって下向き圧力が強まる可能性が高くなる。トレンド時に強みのあるMACD(パラメータ:12、26、9)はゼロラインを下抜けMACDとシグナルがデッドクロスしながら下落基調を維持している。一方、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は%K:11.43、%D:10.09とかなり売られ過ぎ過熱感がでている。
現在豪ドル/円は、下落トレンドを維持していることから、売られ過ぎ過熱感はあるものの、ストキャスティクスがダマシとなり戻り売りとなる可能性が高い。こういう場合は、MACDが横向きになるまでは下落基調が続きやすく、MACDの動きに注視するのが良い。
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