★豪ドル/円の一目均衡表の日足では、転換線9日(赤線)が上値抵抗ラインとなり、上値の重い展開となっている。また、基準線(青線)の85.625円や転換線5日(茶線)の85.640円も上値抵抗ラインとなりやすい。
遅行線(緑線)が26期間過去のロウソク足下抜けしてきていることで、ジリジリと低下傾向にあることを示現している。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、買われ過ぎ域から%Kと%Dがデットクロスしながら下向きとなってきた。一方、MACD(パラメータ:12、26、9)は、ほぼMACDとシグナルが横ばいとなっており、トレンドが出ていない状況を示現している。
今後の注目点では、まずは転換線9日の85.515円を回復出来るかにあり、その後は基準線や転換線5日を超えるかが注目される。ドル/円で円安も一服していることから、豪ドル/円も調整下落しやすい地合いとなっている。
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