FITS エコノミックレポート

豪ドル/円の週足では勢い鈍化!

 

★豪ドル/円の週足では、過去の経験則からすると、200週線(紫線)88.00円を上抜けしたところで、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)が買われ過ぎから%Kが低下傾向となってきた。

 

過去において200週線まで上昇したところで、ストキャスティクスが買われ過ぎまで上昇した後に下落基調となるパターンが繰り返されている。

 

今回も同様のパターンとなっていることから、200週線との攻防を注視していく必要がある。中期的な値動きなので、今日明日の動きにはなりにくい。そのため、200週線の88.00円を覚えておけば上に位置しているのか、下抜けしたのかが直ぐに分かる。

 

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