★豪ドル/円の日足では、転換線(赤線)81.53円が下値支持ラインとなり下げ止まっている。そのため、転換線を下抜けすると再び下落基調となりやすい。
一方、戻り基調となった場合は、先行スパン1の82.01円や基準線(青線)82.50円が上値抵抗ラインとして意識される。
転換線と基準線が横ばいとなっていることから、短中期的にはもみ合い相場となっている。また、26期間先の先行スパン1と先行スパン2も横ばいとなっているものの、先行スパン2が先行スパン1を上回っているうちは下落トレンドが継続している。
さらに、徐々に高値・安値を切り下げていることから、下落トレンドであることを示している。
本日の注目点では、転換線を維持出来るか、そして、29日以降は上値・下値を切り下げる展開が続いていることから、前日高値81.85円を上抜け出来るかにある。ただ、転換線を下抜け、前日安値81.44円を下回ると、上値・下値を切り下げる展開が継続していることを示す。
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