★東京金終値の日足では、終値は上値・下値を切り下げる展開となっている。そのため、終値で上値・下値を切り上げる展開になるまでは下落基調が継続しやすい。
終値でも260日線(茶線)を下抜けしてきており、5日線(赤線)と75日線(緑線)がほぼ同値となっており、デッドクロスする寸前となっている。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)でも上値を切り下げ%Kと%Dがかい離幅を広げて下向きとなっていることで、下落基調が継続している。
終値からも下落基調が継続しており、反転の兆しが見えないことから、値ごろ感からの買いは注意が必要となる。
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