★東京金の一目均衡表日足では、雲の上限と52期間の高低の中心値となる先行スパン 2の当日線(灰線)がサポートとして意識され下げ止まる展開となった。
一方で、転換線9日(赤線)の5,180円と基準線(青線)5,188円がレジスタンスとして意識され上値を抑えている
そのため、上下に挟まれており売買の材料待ちの様相となっている。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、%DがSlow%Dを下抜けしているものの%Dが横バイとなってきており、下向きバイアスは鈍化している。
26期間遅行する遅行線(緑線)は、ロウソク足を一旦下抜けしたものの、再び上向きとなりロウソク足に向かって戻り基調となっている。
東京金を移動平均線で分析すると、中途半端なところで下げ止まっているように見えるが、一目均衡表の節目で下げ止まったことになる。それだけ、東京金を一目均衡表で分析している投資家が多いのか、それともシステム売買のプログラムに設定されているのかは分からないが、東京金において一目均衡表が意識されていることは確かなようだ。
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