FITS エコノミックレポート

東京白金は+2σと雲上限が上値抵抗!

 

★東京白金のボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1、±2、±3)日足では、プラス2σの3431円や一目均衡表の雲の上限が上値抵抗ラインとなっている。また、バンド幅の伸縮を示現するボリンジャー%B(パラメータ:21、3、5)も一旦はバンド幅が縮小していたものの、再びボリンジャー%Bが上昇基調となってきていることから、バンド幅が拡大してきていることを示している。そのため、上昇基調は継続する。

また、26期間先の先行スパン1と先行スパン2のネジレが発生し、先行スパン1が上になったことから、上昇基調が継続していることを示している。

 

前回のスクイーズからエクスパンションした時もプラス3σのバンド幅が縮小傾向になったところが底値となり、その後上昇基調を強めた。

今回はマイナス3σが縮小してくるまでは上昇基調を維持するので、マイナス3σを注視する必要がある。

 

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