★東京白金の200日SMA(黒線)の±かい離率をバンド化したエンベロープ(パラメータ:200、±3%、±5%、±10%、±15%、±20%)では、昨日プラス15%まで上昇したものの、過熱感から調整局面となっている。
直近では4月にプラス10%程度まで上昇したが、レジスタンスとなりその後は下落基調となった。
今回はプラス15%が意識され後、達成感から一旦の下落調整となっている。プラス10%の3,254円で一時もみ合っていたが、下抜けしてきたことで、プラス5%の3,105円が意識される。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、%D がSlow%Dを下抜けしてきており、下落基調となってきた。
長期ラインである200日SMAとのかい離率プラス15%は上昇のスピードが早過ぎたといえる。そのため、一旦の下落調整局面となりやすい。上昇・下落の反転する際は、ダブルトップやダブルボトムを形成することが多い。そのため、今回も一旦調整後は、戻り局面を経て再び下落する可能性がある。
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