★東京白金の一目均衡表日足では、相場の節目となる雲のネジレ近辺で加速し大陽線の上昇となった。6月3日安値2,770円が大底となり下値を切り上げる上昇基調は継続していた。
ただ、7月30日高値3,084円のダブルボトムネックラインがレジスタンスとして意識され上値を抑えている。また、直近4月23日高値3,279円と直近6月3日安値2,770円の61.8%戻り3,085円とほぼ重なっている。そのため、利益確定売りが入りやすい節目になっている。
転換線9(赤線)が基準線(青線)をわずかに上抜けしてきており、さらに相場の方向性を示す基準線もわずかに上向きになってきた。
上値目処では、76.4%戻りの3,159円や100%戻りの3,279円が目処となりやすい。また、7月30日高値3,084円と押し目8月16日安値2,855円の値幅229円を7月30日に加えた倍返し法の3,313円が上値目処となりやすい。
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