FITS エコノミックレポート

東京白金の日足ではいつ放れても!

 

★東京白金のボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1、±2)の日足では、バンド幅が極端に縮小しており、いつ上・下放れしても不思議ではない状況にある。ボリンジャー%B(パラメータ:21、2、5)は、ボリンジャーバンドのバンド幅を示現するオシレータであるが、かなり低位に位置しており、バンド幅が極端に縮小していることを表している。

 

週足では、13週線が上値抵抗ラインとなり上抜け出来ずに横ばいとなっているが、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)では、緩やかながらも上昇基調となっている。月足では、12カ月が上値抵抗ラインとして意識されている。またストキャスティクス・スローでは%Kと%Dは下向きを維持している。

 

中長期的にもどちらに放れるか判断するのは難しくなっている。そのため、上・下放れた方についていく戦略がベストとなる。

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