FITS エコノミックレポート

東京白金では売られ過ぎ過熱感はあるものの!

 

★東京白金の日足では、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)では%K:10.37、%D:13.57とかなり売られ過ぎ過熱感が出ているものの、両線とも下落基調は継続している。

 

現在でも5日線(赤線)3209円10日線(黄線)3225円が下向きを継続しており、上値抵抗ラインとなって上値を切り下げる展開が続いている。

 

ロウソク足では、前日ロウソク足に対して上値・下値を切り下げており、下落基調が継続していることを示している。

 

東京白金はかなり売られ過ぎ過熱感が出ているものの、反転の兆しが出ていない。そのため、下落基調が継続する可能性が高い。また、徐々に陰線ロウソク足が大きくなってきていることから、買い方からの手仕舞い売りが入っている可能性が高く、一巡するまでは下落基調が続く可能性がある。ただ、週足のレンジ相場の下限である10月28日安値3091円に近づいているが、陰線となっており週足での陽線反転の兆し待ちとなる。

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