★東京白金の一目均衡表日足では、当日に引き直した先行スパン2と雲の上限を上抜け、75指数平滑線をも上抜けしてきた。また、6月以降続いていたレンジ相場を上抜けしてきていることから強い上昇基調になる可能性が高まっている。
転換線9と基準線は上向きとなり、遅行線はロウソク足を上抜けしてきている。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%K:85.49、%D:71.85と若干過熱感はあるものの、%Kと%Dがかい離幅を広げているので、しばらくは上向きが維持されやすい。
52期間の中心値を上抜けしたことは、大きな注目点となる。東京白金が上昇している反面東京金が下落していることは、金買い・白金売りをしていた投資家からの手仕舞いによる反対売買が入ってきてい可能性も高い。そのため、この動きが強まると加速的に東京金売り・東京白金買いが入りやすくなるの注意が必要となる。
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