FITS エコノミックレポート

東京原油の日足では短期的に放れる可能性も!

 

★東京原油の日足では、3月9日安値20,940円が大底となり下値を切り上げる展開となっている。また、3月25日戻り高値27,740円から徐々に高値を切り下げる展開となっている。そのため、上値を切り下げ・下値を切り上げる三角持ち合いの様相となっている。

また、5日SMA(赤線)、10日SMA(黄線)、25日SMA(青線)が横ばいとなり各SMAが重なるような動きとなってきた。

そのため、上下どちらかに放れる可能性が高まってきているが、上値を5日SMA、25日SMAが抑えている。

下値では、20,000円前後が心理的な下値目途として意識される。一方上値では1月8日高値45,320円を起点として2月21日高値を結んだトレンドライン(R1 )がや75日SMA(緑線)がレジスタンスとして意識される。

上下放れ待ちの様相となっている。

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