★東京原油の日足では、再びフィボナッチファンの38.2%がレジスタンスとなっている。
4月26日高値49,340円と8月8日安値34,280円を結んだフィボナッチ・リトレースメントと白銀比率がサポートやレジスタンスなりながら相場展開している。さらに、同期間を結んだフィボナッチファンが昨日もレジスタンスとなり下押しする展開となった。このフィボナッチファンが東京原油の相場の中で機能していることから、重要なポイントとなっている。
このフィボナッチファンを上抜け出来るまでは、上値の限界はフィボナッチファンの38.2%となる。ただし、上抜け出来ると今までのフィボナッチファンから逸脱したことになり引き直す必要が出てくる。今日は白銀比率29.8%戻りの35,768円がレジスタンスとして意識されている一方で、23.6%戻りの37,834円がサポートとして意識される展開となっている。
このまま下値模索となるような相場では、再びフィボナッチファンの50%処が下値支持ラインとなりやすい。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |