★2019年1月2日を100として日経平均株価指数(赤線)、NYダウ平均(黒線)、上海総合株価指数(青線)、韓国KOSPI指数(黒破線)を比較する。
意外にも4株価指数の中では、上海総合株価指数がNYダウよりも上昇していることになる。米国が中国製品に対して『第4弾』の追加関税を賦課したものの、下落も限定的となっている。また、直接米国に追加関税を課せられた中国よりも、日経平均株価の方がパフォーマンスは下回っている。韓国のKOSPI指数は7月以降下落基調が強まり、年初よりも下回る展開となっている。日本政府が、韓国をホワイト国から除外すると発表した7月以降の下落が大きくなっている。
比較している見ると、意外にも上海総合株価指数の底堅さが分かった。
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