★日経225の日足では、5日線(赤線)22,861円、10日線(黄線)22,735円がサポートなり、上昇基調が継続している。また、75日線(緑線)以外は全て上向きとなっている。75日線が上向きとなってくると、本格的な上昇基調となりやすい。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)では、%K:93.44、%D:88.85とかなり買われ過ぎ過熱感が出ており、いつ下落調整となっても不思議ではない状況となっている。
下落調整した場合は、逆三尊底のネックラインとなる2月27日高値22,502円がサポートとして意識されやすい。
円安が継続しているうちは日経225の下落調整は押し目買いの場面となりやすい。一方で、円高回帰しているにもかかわらず日経225が上昇した場合は、天井打ちとなりやすいので注意が必要となる。
2月5日に窓を空けて下落した。そのため、明日は2月2日安値の窓埋めとなる23,122円が一旦上値の節目になるかが注目される。テクニカル的には一旦窓埋めすると達成感から調整下落しやすい。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |