★日経225の日足ロウソク足では、8月19日の窓空けと10月9日の窓空けで上でのロウソク足が島のような『アイランド・リバーサル』のフォーメーション形成となった。そのため、下落基調が継続する可能性が非常に高まっている。
下値目処では、3月26日安値と7月5日安値を結ぶトレンドラインがサポートとなりやすい。徐々に下値は切り上がるが22,500円から23,000円近辺までの調整となる。
明日の注目点は、10月5日安値23,730円を回復するような上昇になれば、ダマシとなったことになる。しかし、明日以降も下落基調が続くのか、数日間『十字線』のような迷い線やもみ合い相場となるかで今後の展開が変わってくる。そういう意味でも、これからの数日間の日経225の動向には注意が必要となる。
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