★日経225の中期トレンドを示す週足では、200週SMA(紫線)が抵抗体として相場の転換を示す重要な指針となっている。
現在は、上向きの200週SMAの上方に位置しており、上昇基調が強いことを示している。
この200週SMAとのかい離幅は現在35.71%になっている。
2000年以降での200週SMAとのかい離幅では、かい離率50%を超えると調整的な動きになりやすいのが特徴になっている。
今後も日経225が強い基調が継続するようなら、ひとつの目安として200週SMAの50%が節目になりやすい。また、下落調整となった場合は、200週SMAが下値目処として意識される。
現在の200週SMAの22,225.55円からのかい離率50%は『33,338.33円』となり、要警戒価格となる。
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