★日経225は底なし沼のような下落基調が続いているが、120ヵ月SMA(緑線)の16,097円がサポートになるか注目される。下抜けすると2016年6月安値14,864円や240ヵ月SMA(茶線)の14,273円が下値目処として意識される。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、%DがSlow%Dを下抜け両線とも下向きとなっていることで、下押しバイアスが強いことを示している。
まとめると、三尊天井のネックラインとなる2018年12月安値18,949円を下抜けると加速的な下落となった。その後も下げ止まらずに下落基調が続いている。そのため、投資判断は『様子見』となる。投資判断を変更する動きとすれば、120ヵ月SMAで下げ止まる動きとなると、一旦底値確認となり戻り基調となりやすい。ただ、大きな相場となっていることから、2番底や3番底の調整が必要となり長い調整期間が必要となる。
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