★日経225の日足では、5日線(赤線)22,021円は上向きを維持しつつ、下値のサポートなり上昇基調を維持している。7月10日安値22,196.89円まで上昇すると一旦は窓埋めとなる節目となる。また、200日線(紫線)22,191円も上値節目となりやすい。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、昨日一旦%Kの上昇基調が鈍化したものの、%Dともに上向きを維持していることから、上昇基調は継続している。
本日も上海総合株価指数やアジア株の動向に左右されやすいことから、午前10時以降のアジア市場の動向には注意が必要となる。このまま上昇基調が継続するようなら、260日線(茶線)や52週線が日経225のサポートとして意識されたこととなり、今後の株価の動向を見ていく上で重要な下値目処となりそうだ。
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