★日経平均株価指数の日足では、1月23日の大陽線以降上値・下値を切り下げる陰線引けとなっている。そのため、週初は三尊天井のネックラインとなる1月12日安値2万3588.07円が意識される展開となる。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%K:48.25、%D:71.54とかなりかい離幅が拡大しており、下落の勢いが強いことを示している。
来週初は今後の日経平均株価指数にとって非常に重要なポイントとなりそうだ。そのため、ネックラインを維持できるのか、それとも下抜けするのかが焦点となる。高値圏にあるだけに注意を要するポイントとなる。
ネックラインを下抜け下落した場合は、1月4日に窓明けした窓締めとなる2万2881.21円が下値の節目となりやすい。
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