★ユーロ/円の下落時では、26週線(青線)の118.62円が重要なポイントとなっている。今回の反転でも26週線が下値支持ラインとなった。ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%Kと%Dがかい離幅を広げながら下向きとなっていることから、一旦は反転したものの再び下落基調となりやすい。
また、上値では13週線(赤線)の121.62円が上値抵抗ラインとなりやすいので注意が必要となる。
一目均衡表の週足の基準線も同様に下値支持ラインとなっている。そのため、下落時には26週線と基準線で確認するのが良さそうだ。4週連続で陰線引けとなったことから、一旦は自律反発的な動きとなっている可能性が高い。
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