★ドル/円の60分足をユダヤの法則『22対78』を使った移動平均線で分析する。他には22+78=100時間線(緑線)と短期線として10時間(紫線)を使用する。
115円が近くて遠いレベルとなっているが、22時間線(赤線)を下値支持ラインとして一生懸命115円に向かって上昇中である。各移動平均線とも上向きを維持しており、強き基調が持続している。
このまま115円台に向かって上昇するのか、それとも再び実需や利益確定の売りに押されるかが焦点となる。もし下押しした場合は、第一段階として22時間線を下抜けするか確認、第二段階として10時間線と22時間線がデットクロスするかを確認する必要がある。また、78時間線(青線)や100時間線が下値支持ラインとなるかも重要ポイントとなる。
結構、この22と78の組み合わせは、どの期間足でも合うので色々使ってみても面白い。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |