★ポンド/円の日足では、200日線(紫線)を下抜けたことで、一気に下落基調となるかと見られたが、再び反発基調となり5日線(赤線)の136.58円を上回っている。しかし、10日線(黄線)の137.12円や、200日線の137.24円が上値抵抗ラインとなっている。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、一時%Kは2.42まで低下したが、上向きとなり%Dとゴールデンクロスし上昇基調となっている。
今後の注目点とすれば、再び200日線を上抜ける必要があり、このまま再度下落してしまうと、今後も200日線が上値抵抗ラインとして意識されやすい。現時点では、このままポンド高・円安となるか判断するには時期尚早となる。一目均衡表日足では転換線の137.14円が上値抵抗ラインとなっている。さらに一目均衡表の週足でも基準線の137.46円や雲の下限の137.00円も上値抵抗ラインとなっている。あちこちで上値抵抗ラインがあり、改めてポンド買いの材料が欲しいところだ。
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