★英国総選挙の保守党過半数割れにより、ポンド売りが強まり下落基調となり、200日線(紫線)の138.92円と260日線(茶線)の138.52円まで下落してきた。ポンド/円は、200日線が下値支持ラインとなりやすく、2月以降は下げ止まっていた。
そういう意味では、現在の値位置が節目となり反転するかが注目される。ただ、上値では5日線(赤線)の140.75円や10日線(黄線)の141.61円、そして75日線(緑線)の141.29円が上値抵抗ラインとなりやすい。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%K:10.76、%D:20.01と売られ過ぎ域まで下落しているが、両線と下向きを維持していることから、下落基調が継続していることになる。
しばらくは200日線や260日線を下抜けするかが焦点となる。200日線を下抜けしても、ダマシとなることもあるので十分注意が必要。
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