FITS エコノミックレポート

ポンド/円は時間をかけて三角持ち合い!

 

★ポンド/円の日足では、12月15日を高値に上げ下げ繰り返しながら上値が切り下がっている。一方で、1月16日を安値として徐々に下値を切り上げてきている。要するに徐々に三角持ち合いを形成していることになる。

 

また、上値では260日線(茶線)が上値抵抗ラインとなり、下値では5日線(赤線10日線(黄線)25日線(青線)75日線(緑線)が確り支持ラインとなっている。

 

ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%K:59.15、%D:59.32とほんのわずかであるが%Kと%Dがデットクロスし始めている。

 

徐々に値幅が小さくなってきていることから、三角持ち合いからの上放れ・下放れに注意が必要となってくる。

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