★ポンド/円の週足では、上値を13週線(赤線)や52週線(緑線)が押さえ、下値では26週線(青線)が支持していた。そのため、徐々にレンジ幅が縮小していたが、4月7日週から徐々に26週線を下抜けし始めている。そのため、下向きバイアスが強まっている。
一方で、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%K:17.46、%D:23.04と売られ過ぎ過熱感は出ているが、%Kと%Dがかい離幅を広げて下向きを維持している。
現状では売られ過ぎの過熱感が出ているものの、下向きバイアスが強まっていることに警戒が必要となる。もともとポンドは『ヒットマン通貨』の異名を持ち、急激な動きをすることが多いので警戒する必要がある。値頃感からのポンド買いには要注意!
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 1月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |