★ポンド/円の日足でのフォーメーションでは、絵に描いたような『下降フラッグ』を形成している。このフォーメーションでは、戻り基調から再び下落するパターンとなっている。
2月2日直近高値156.61円と3月2日直近安値144.96円をフィボナッチリトレースメントと白銀比率で分析する。直近高値・安値の半値戻しがレジスタンスとして意識されてきていることが分かる。そして、38.2%戻し149.41円を下抜けしてきている。そのため、白銀比率29.8%戻し148.43円を下抜けしてくると『下降フラッグ』の下限抜けとなり再び下落基調が強まる可能性が高い。
このフォーメーションでは戻り基調が続くように見えるものの、一旦チャネルラインの下限を下抜けると大きな下落基調となりやすいので注意が必要となる。
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