★ドル/円日足で、6月5日高値109.85円を起点として11月11日高値105.67円を結んだトレンドライン(R1)と7月1日高値108.16円を起点として8月28日高値106.94円を結んだトレンドライン(R2)がレジスタンスとして意識される。一方で、7月31日安値104.14円を起点として103.94円を結んだトレンドライン(S1)がサポートとして意識されている。
これらのトレンドライン間では、三角持ち合いの様相となっている。R1とS1では1月下旬、R2とS1では2月上旬が頂点となっていることで、それまでに上下どちらかに放れる可能性が高い。
12月3日に下限のS1まで下落したが、翌4日には反転して上限となるR1とR2に向かって戻り基調となっている。
R1とR2の戻り目処は104.80円台となっている。三角持ち合いレンジが続くようなら、その近辺から再び下落する展開となる。一方で、上抜けするようなら新たな円安相場が展開される可能性が高い。
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