★欧州市場でドラギECB総裁のタカ派発言を受けてドル/円は円安傾向となった。その際の底値となった111.42円と一旦の高値となった112.46円をフィボナッチトレースメントと白銀比率で見てみる。一旦下げの場ま円では38.2%押しの112.06円が下値支持になったり、戻り基調では23.6%押しの112.21円が上値抵抗となるなど、欧州時間からの円安に対する下落調整局面では、かなり意識された動きとなっている。
そういう意味では、50%押しの111.94円を維持できるかが注目される。
もし50%押しを下抜けるようならば、61.8%押しの111.81円が次の節目となる。
ただ、この動きも大体24時間がひとつの節目となりやすく、本日の17:30以降は支持ラインや抵抗ラインが変わってくることが多い。
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