★ドル/円の日足で、12月15日高値118.66円と9月8日安値107.29円を結んだフィボナッチリトレースメントと白銀比率で分析する。61.8%戻し114.32円超えにトライしたが、結局上抜け出来ずにドル/円は下落基調となった。節目とされた半値戻しの112.97円を下抜けると下げ足を速めて下落した。さらに38.2%戻しとなる111.63円を下抜けると一転してレジスタンスとして意識されている。次の下値節目としては、白銀比率29.8%戻しとなる110.68円であり、11月22日以降は29.8%-38.2%戻しのレンジ相場となっている。
10月16日安値111.63円を下抜けしたことで、大きなダブルトップを下抜けしたこととなり、ドル安・円高圧力が強まっている。また、トレンド的にも下値切り下げとなっていることも重要ポイントとなる。
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