★ドル/円の週足では、前週200週線(紫線)が下値支持ラインとなり反発する展開となった。前週の200週線は110.135円だったが、今週は110.200円とわずかであるが上昇基調となっている。朝方から円高では、200週線が意識される展開となる。しかし、この200週線を下抜けするようならば、52週線(緑線)の108.307円が次の節目となる。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%K:9.72、%D:15.21とかなり売られ過ぎの過熱感が出ている。しかし、%Kが横ばいとなるまでは下落基調が続きやすいので注意が必要となる。
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