★2月2日以降のドル/円では、米蔵風60分足チャートが分かりやすい。各移動平均線は、24時間線(緑線:日足では1日線)、72時間線(青線:日足では3日線)、90時間線(紫線)、120時間線(赤線:日足では5日線)、240時間線(茶線:日足では10日線)からなっている。また、一目均衡表の雲を設定する。
各移動平均線や雲の上下限が上値・下値の抵抗ラインとなりやすい。
基本的には120時間線の上にあれば上昇基調、下にあれば下落基調と判断する。また、雲の上下も加味して分析する。
現在の分析では、上昇基調にあるもの120時間線の下にあることから、売り目線となる。このところ72時間線や90時間線、雲の上下限が上値抵抗ラインとなり下落していることが分かる。
また、オシレータでは、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)とMACD(パラメータ:14、3、3、20、80)を使用する。
現在のところでは、%Kの上昇の勢いが鈍化してきている。また、MACDはゼロライン近辺で横ばいとなっていることから大きなトレンドは出ていない。
現在は90時間線が上値抵抗ラインとなり上値が重くなってきている。一方で72時間線が下値支持ラインとなっている。そのため、%Kが下向きになったら下落基調となりやすい。
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