FITS エコノミックレポート

くりっく株365日経225日足分析!

 

★くりっく株365日経225の日足では、3日間5日線(赤線)が上値抵抗ラインとなり上値を抑えている。5日線を下抜けしたことは、基本的には下落基調となっていることになる。そのため、10日線(黄線)2万3568円が次の下値節目となる。過去においては、25日線(青線)2万3166円が大きな下値節目となる。

一方で、5日線を再び上回る動きとなると、利食い一巡となり再び上昇基調に戻りやすい。

 

ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%K:78.85、%D:82.44と買われ過ぎ域から両線とも下向きとなっていることで、下落調整場面となっている。

 

月曜日がキング牧師記念日で月曜日はNY市場が休みとなることから、連休前の週末となる。アノマリーでは、キング牧師記念日前後の米価部は休日前に強い一方、休日後は下げる傾向にあるという。1998年以降のNYダウでは、平均で休日前の金曜日に0.08%上昇したのに対し、休日後の火曜日には0.21%下落した。ただし、2016年、2017年とも金曜日は下げており、それほど強いアノマリーではないようだ。

 

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