★ゴムRSS3の日足では、上放れの兆しが出てきており、ケルトナーチャネル(パラメータ:20、1.5)とボリンジャーバンド(パラメータ:20、±2σ)で分析する。
ケルトナーチャネルは、移動平均線を挟む2本の上下ラインでバンド上のチャネルを描き、値動きの多くはチャネル内で推移するが、チャネルから飛び出した値動きをフォーローしていくトレンド系のテクニカル指標として使われることが一般的である。
ケルトナーチャネルの上部バンドを上抜けしてきたことで、上方への強いトレンドが発生した可能性が高い。また、ボリンジャーバンドの±2σが拡張するエクスパンションして、プラス2σへのバンドウォークしてきている。
そのため、ケルトナーチャネルとボリンジャーバンド内でのレンジ相場から上放れの様相となってきた。
また、ボリンジャーバンドがケルトナーチャネルを上抜けしてきたことで、ボラティリティが高まってきており、加速的な上昇になる可能性もある。
ただ、この動きがダマシとなった場合は、ケルトナーチャネルの上部を下抜ける展開となる。そのため、ストップロスはケルトナーチャネルの上部のやや下側になる。
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