★ドル/円のボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1σ、±2σ、±3σ)の日足では、バンド幅が縮小するスクイーズ状態が続いている。値幅もほぼ一目均衡表の細い雲の上下限とほとんど動きのない状態となっている。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)も高値圏で横ばいとなっており、トレンドレスの状態となっている。
2月から3月にかけて上下に大きく動いたが、その後は徐々に値幅が小さくなる状態が続いている。
相場では、変動幅の小さい期間が長く続くと、その後は大きく変動することが多い。そのため、ドル/円も何時上下に振れる展開となっても不思議ではない状態と言える。
上下どちらに振れるかは分からないが、雲の上限・下限抜けがひとつの手掛かりとなりそうだ。
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