FITS エコノミックレポート

東京白金の長期トレンドの節目!

 

★東京白金の長期トレンドを示す月足では、2015年11月以降2018年2月まで240ヵ月SMA(茶線)が下値支持ラインとして意識される一方で、12ヵ月SMA(赤線)20ヵ月SMA(紫線)24ヵ月SMA(青線)がレジスタンスとなり、徐々に上値を抑え2018年3月に240ヵ月SMAを下抜けた。

その後は、下値模索の値動きとなり2018年6月安値2,680円が底値となり、もみ合い相場となっている。ただ、上値では20ヵ月SMAと24ヵ月SMAがレジスタンスとして上値を抑えられている。

現在20ヵ月SMAがレジスタンスとなっているので、上抜け出来るかが焦点となる。

ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)では、%DとSlow%Dが緩やかに上昇基調にあり、戻り基調を示している。

20ヵ月SMAと24ヵ月SMAを上抜けすると、240ヵ月SMAの3,526円が上値の節目となる。

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